2025.07.25

[お台場 観光]

お台場周辺の博物館・科学館情報まとめ|場所・料金・アクセス・定休日ガイド

お台場周辺の博物館・科学館情報まとめ|場所・料金・アクセス・定休日ガイド

お台場エリアは、東京湾を望む絶好のロケーションと、多彩なレジャー施設が揃う人気の観光スポット。なかでも今注目を集めているのが、「学び」と「遊び」を同時に楽しめる博物館や科学館です。

最先端のテクノロジーに触れられる施設や、震災体験ができる施設など、お子様連れはもちろん、大人の方も満足できる施設が充実しています。

本記事では、お台場周辺にある博物館・科学館を、アクセス・料金・定休日などの基本情報とともにご紹介します。家族でのお出かけや雨の日の遊び場所、自由研究のヒント探しにも、ぜひ参考にしてください。

お台場は科学と遊びの宝庫!人気の理由は?

お台場は科学と遊びの宝庫!人気の理由は? 画像はチームラボプラネッツが大規模拡張を発表した時のもの(株式会社PLANETS プレスリリースより)

お台場・有明・豊洲などの東京湾岸エリアには、「遊ぶ」「学ぶ」「体験する」がそろった魅力的なスポットが数多く点在しています。なかでも、お台場エリアは子どもから大人まで夢中になれる体験型施設が特に充実しているのが特徴です。

ここでは、なぜお台場が“科学と遊びの街”として注目を集めているのか、その理由を見ていきます。

家族連れ・子どもと楽しめる施設が充実

お台場エリアの魅力は、なんといっても「体験しながら学べる」こと。宇宙やロボット、AIなどに触れられる本格的な施設から、自然の仕組みを五感で学べる体験型スポットまで、多彩なテーマの施設が揃っています。

展示の多くがインタラクティブで、ただ見るだけでなく、ボタンを押したり、動かしたり、体を使って“参加できる”仕組みが満載。小さなお子様でも飽きずに楽しめるため、週末のお出かけ先としても高い人気を集めています。

雨の日でも安心の屋内施設が多い

お台場周辺の科学館や博物館は、ほとんどが屋内完結型。天気を気にせず一日中楽しめるのも大きな魅力です。急な雨や、真夏・真冬の厳しい気候の日でも安心してお出かけできるため、特に子育て中のご家庭には嬉しいポイントといえるでしょう。

館内には授乳室やおむつ替えスペースなど、ファミリー向けの設備が充実している施設も多く、小さなお子様連れでも快適に過ごせます。カフェや休憩スペースを備えた施設もあり、疲れにくく、長時間の滞在でも安心です。

入場無料の施設もありコスパ良好

家族全員でのお出かけとなると、気になるのがコスト面ではないでしょうか?

お台場周辺には、入場無料で楽しめる科学館がいくつかあります。代表的なのが「東京都水の科学館」や「そなエリア東京」、「がすてなーに ガスの科学館」です。これらの施設は入場無料でありながら、展示内容や体験のクオリティは有料施設に劣らない充実ぶり。

さらに、週末にはワークショップやイベントが開催されることもあり、コストパフォーマンスの面でも満足度の高い体験が可能です。

お台場周辺のおすすめ博物館・科学館8選

お台場周辺のおすすめ博物館・科学館8選 画像は特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」の開幕が発表された時のもの(日本科学未来館 プレスリリースより)

お台場周辺エリアで特に人気の高い科学館・博物館をピックアップしました。ここでは、それぞれの施設の特徴や見どころ、料金・アクセス情報を詳しくご紹介します。

日本科学未来館(Miraikan)

日本科学未来館(Miraikan) 画像は特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」の開幕が発表された時のもの(日本科学未来館 プレスリリースより)

日本科学未来館は、ロボットやAI、宇宙、医療、地球環境といった“未来を形づくる科学技術”を体験できる国立のサイエンスミュージアムです。

館内には、ただ展示を眺めるだけでなく、実際に触れたり、動かしたりできる参加型のコンテンツが多数。子どもから大人まで、好奇心を刺激される仕掛けが満載です。

2023年には大規模な展示リニューアルが行われ、2025年春には「量子コンピュータ」や「宇宙と素粒子」に関する新たな常設展も登場しました。また7月12日(土)からは特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」も開幕。日本が開発している有人月面探査車の実物大模型を世界で初公開するほか、大画面で体感できる火星ツアーなど、見どころ満載。

科学をわかりやすく伝える“サイエンスコミュニケーター”によるトークやワークショップも人気で、訪れるたびに新しい発見があります。最先端の「今」と「未来」にふれたい方におすすめの施設です。
施設名称 日本科学未来館
住所 東京都江東区青海2-3-6
アクセス ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」駅より徒歩5分
ゆりかもめ「テレコムセンター」駅より徒歩4分
営業時間 10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
定休日 火・年末年始(12/28〜1/1)
入館料 【常設展(5階・3階)】
大人:630円
小学生〜18歳以下:210円(※毎週土曜日は無料)
未就学児:無料

【セット券(常設展+ドームシアター)】
大人:940円
小学生〜18歳以下:310円(※毎週土曜日は100円)
未就学児:100円

【常設展の無料開放日】
・科学技術週間:2025年4月18日(金)・19日(土)
・開館記念日:2025年7月9日(水)
・教育・文化週間:2025年11月1日(土)
※ドームシアターおよび特別展は別途料金が必要
所要時間 2〜3時間
駐車場 あり(167台・有料)
詳細 日本科学未来館 公式サイト
▶︎「日本科学未来館」についてより詳しく知りたい方は、「日本科学未来館ってどんなところ?子どもも大人も楽しめる展示・施設を徹底解説!」の記事も参考にしてください。

東京都水の科学館

東京都水の科学館 画像出典元/東京都水の科学館 公式サイトより

東京都水の科学館 画像出典元/東京都水の科学館 公式サイトより

水ってどうやって家まで届くの?そんな疑問に、遊びながら答えてくれるのが「東京都水の科学館」です。

東京都が運営するこの施設では、私たちの暮らしに欠かせない“水”について、映像体験・体感型展示・実験などを通して、遊びながら理解を深めることができます。入館は無料というコスパの良さも魅力のひとつでしょう。

館内は3つのフロアに分かれており、巨大スクリーンで水の旅を追体験できるゾーンや、実験器具を使って水の性質を学べるラボ、自然の水循環を紹介する展示など、子どもたちの好奇心をくすぐる仕掛けが盛りだくさん。

特に未就学児から小学生のファミリー層に人気が高く、自由研究のアイデア探しにもぴったり。土日祝にはワークショップや体験イベントも開催されるため、訪れるたびに新しい発見があります。ファミリーにぴったりな、安心して楽しめる知育スポットです。
施設名称 東京都水の科学館
住所 東京都江東区有明3-1-8
アクセス ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅より徒歩8分
りんかい線「国際展示場」駅より徒歩8分
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
入館料 無料
所要時間 1~2時間程度
※ワークショップなどを楽しむ場合は2時間以上かかることもあり
駐車場 なし
詳細 東京都水の科学館 公式サイト

東京臨海防災公園 そなエリア東京

東京臨海防災公園 そなエリア東京 画像は『アイドルマスター SideM』×防災体験学習施設『そなエリア東京』のコラボイベント開催が発表された時のもの(西武造園株式会社 プレスリリースより)

地震や台風など自然災害が多い日本では、“いざという時”への備えが欠かせません。そんな防災の知識や行動を、実際に体験しながら身につけられるのが「そなエリア東京」です。

有明にある国営公園「東京臨海広域防災公園」内にあり、入館はなんと無料。大人も子どもも、防災について楽しく・真剣に学べる場として人気の施設です。

最大の見どころは、震災直後の首都圏を再現した「東京直下72h TOUR」。タブレット型ガイドを片手に、暗い街や崩れた建物を実際に歩きながら、クイズに答える形で防災行動を学びます。没入感のあるリアルな演出で、防災の大切さがより一層実感できる体験です。

さらに、最新の防災グッズ展示や地震体験マシン、防災アニメ上映、子ども向けのワークショップも用意されており、幅広い世代にとって学びのあるレジャー施設です。防災について考えるきっかけを与えてくれる、価値あるお出かけスポットといえるでしょう。
施設名称 東京臨海広域防災公園 そなエリア東京
住所 東京都江東区有明3-8-35
アクセス ゆりかもめ「有明」駅より徒歩2分
りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
営業時間 そなエリア東京:9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日 月曜日
第2火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
※臨時休館あり
入館料 無料
所要時間 防災体験ツアー(東京直下72h TOUR):約30~40分
その他の展示や自由見学:1~2時間程度
駐車場 なし
※障がい者用駐車場は2台分あり(要事前連絡)
詳細 東京臨海広域防災公園 そなエリア東京 詳細ページ

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

チームラボプラネッツ TOKYO DMM 画像はチームラボプラネッツが大規模拡張から約1ヶ月間のチケット購入数を発表した時のもの(株式会社PLANETS プレスリリースより)

“自分がアートの一部になる”という、まったく新しい体験ができるのが、豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」です。

最新のデジタル技術と空間演出を組み合わせた体験型アート施設で、五感を使って没入できるのが最大の魅力です。

水の中を歩く「Water Area」では、光と水が織りなす幻想的な世界に包まれ、まるでアートの中を漂っているような不思議な感覚に陥ることでしょう。全身で“花”を感じられる「Garden Area」では、視界いっぱいに広がるデジタルフラワーが来場者を迎えてくれます。

作品は人の動きによって変化するため、訪れるたびに違う表情が楽しめるのもポイント。2025年1月には3つの新エリアが加わり、20以上の新作が登場しました。写真映えも抜群で、デートや友達同士のレジャーにもぴったり。日常を忘れて感性を刺激したいとき、ぜひ足を運んでみてください。
施設名称 チームラボプラネッツ TOKYO DMM
住所 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
アクセス ゆりかもめ「新豊洲」駅より徒歩1分
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より徒歩10分
ゆりかもめ「市場前」駅より徒歩5分
営業時間 9:00〜22:00
※日によって異なる場合あり
定休日 不定休
入館料 大人(18歳以上):平日3,800円~、土日祝4,200円~
中学生・高校生:平日2,800円~、土日祝2,900円~
小学生:平日1,500円~、土日祝1,500円~
未就学児(3歳以下):無料
※料金は時期や曜日により変動、詳細・最新は要確認
所要時間 1.5~2時間程度
※混雑状況や体験内容によって変動あり
駐車場 なし
詳細 チームラボプラネッツ TOKYO DMM 公式サイト

スモールワールズ(SMALL WORLDS)

スモールワールズ(SMALL WORLDS) 画像出典元/スモールワールズ 公式サイトより

まるで自分が小さくなったような不思議な感覚を楽しめるのが、有明にある「スモールワールズ」です。

総面積7,000㎡というアジア最大級とされるミニチュアミュージアムには、圧巻のジオラマや緻密な世界観が広がっています。

展示は、「関西国際空港」「宇宙センター」「エヴァンゲリオン」など、多彩なテーマで構成。昼と夜がゆっくりと切り替わる演出や、列車や飛行機が動く仕掛けなど、ただ眺めるだけでなく、物語の中に入り込むような体験が待っています。

最新鋭の3Dスキャナーで自分自身を撮影し、「自分のフィギュアを街に住まわせる」という参加型コンテンツもユニークな展示のひとつ。お子様はもちろん、大人のファンも多く、家族全員で夢中になれる施設です。撮影は自由なので、心ときめくシーンをぜひカメラに収めてみてください。
施設名称 スモールワールズ(SMALL WORLDS)
住所 東京都江東区有明1-3-33 有明物流センター
アクセス ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩3分
りんかい線「国際展示場」駅より徒歩9分
営業時間 9:00~19:00(最終入場18:00)
定休日 不定休
入館料 大人(18歳以上):3,200円
中人(12歳〜17歳):2,100円
小人(4歳〜11歳):1,700円
3歳以下:無料
※障害者用料金・年間パスポートもあり
所要時間 1.5~2時間程度
駐車場 なし
詳細 スモールワールズ 公式サイト

がすてなーに ガスの科学館

がすてなーに ガスの科学館 画像は『春イベント きみが考える未来ってなーに?』の開催を発表した時のもの(東京ガス株式会社 プレスリリースより)

「がすてなーに ガスの科学館」は、ガスの仕組みやエネルギーの大切さを、遊びながら楽しく学べる施設です。東京ガスが運営する体験型科学館で、入場は無料。豊洲駅からも徒歩圏内とアクセスも良好です。

館内には、家庭で使われるガスの流れや火の性質、エネルギーの未来について学べる展示がずらり。展示に触れることで、ガスの「安全・安心」や「省エネ技術」への理解が自然と深まる内容です。

クイズ形式やシミュレーションなど、お子様でも飽きずに楽しめる工夫が随所にみられることもポイント。見るだけでなく、学んだ知識が「生活の中でどう使われているのか」が実感できるでしょう。

エネルギーや地球環境への関心を育むにはぴったりの施設。親子での来館はもちろん、社会科見学や自由研究にもおすすめです。
施設名称 がすてなーに ガスの科学館
住所 東京都江東区豊洲6-1-1
アクセス 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より徒歩6分
ゆりかもめ「豊洲」駅より徒歩6分
ゆりかもめ「新豊洲」駅より徒歩7分
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、施設点検日
入館料 無料
所要時間 1~2時間程度
駐車場 あり(無料)
詳細 がすてなーに ガスの科学館 詳細ページ(東京ガス 公式サイト)

うんこミュージアム

うんこミュージアム 画像は「うんこミュージアム TOKYO」のリニューアルオープンが発表された時のもの(株式会社たのしいミュージアム プレスリリースより)

「うんこミュージアム TOKYO」は、「うんこ」をテーマにした、驚きと笑いが詰まった体験型エンタメ施設。そのユニークすぎるコンセプトで、子どもから大人まで幅広い世代に大人気のスポットです。

お台場・ダイバーシティ東京の中にあり、アクセスも抜群。館内には、巨大うんこオブジェや「うん語(うんこ+ことば)クイズ」、インスタ映え抜群の“うんこスポット”がずらり。

なかでも人気なのが、カラフルなうんこが降ってくる「うんこボルケーノ」や、かわいくてちょっと不思議な“うんこグッズ”がそろうショップコーナーです。ただふざけているだけでなく、子どもの排せつトレーニングや「生きること」への理解を促す教育的要素も含まれているため、笑いながら自然と学べるのも嬉しいポイントです。

撮影OKなので、SNSにシェアしたくなる写真がたくさん撮れるのも魅力。ちょっと変わった体験がしたい日には、ぴったりのスポットです。
施設名称 うんこミュージアム TOKYO
住所 東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2F
アクセス ゆりかもめ「台場」駅より徒歩5分
りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩3分
営業時間 平日 11:00〜20:00(最終入場19:00)
土日祝 10:00〜21:00(最終入場20:00)
定休日 不定期
入館料 大人:2,000円~
中高生:1,500円〜
小人(4歳以上):1,100円~
3歳以下:無料
※大人1名につき、3歳以下2名まで無料
※時期やイベントにより変動あり
所要時間 1~1.5時間程度
※混雑状況や体験内容によって前後
駐車場 あり(ダイバーシティ東京 プラザ内)
詳細 うんこミュージアム TOKYO 公式サイト

東京トリックアート迷宮館

東京トリックアート迷宮館 画像は「東京トリックアート迷宮館」のリニューアルが発表された時のもの(株式会社エス・デー プレスリリースより)

「東京トリックアート迷宮館」は、目の錯覚を利用したアートの世界に入り込める、ちょっと不思議な体験型美術館。デックス東京ビーチ内にあり、お台場の観光やショッピングの合間にも立ち寄りやすい立地です。

館内では、壁や床に描かれた絵の前に立つだけで、自分が“絵の中の登場人物”になったようなユニークな写真が撮れます。動物に襲われているような構図や、浮いているように見えるアングルなど、家族や友人とワイワイ盛り上がれること間違いなし。

日本の伝統文化をテーマにした和風ゾーンや、ホラー要素を加えた迷宮エリアなど、展示バリエーションも豊富。想像力を働かせながら楽しむ仕掛けが随所にあり、子どもから大人まで笑顔があふれる体験ができます。

撮影OK&スタッフによるポージングアドバイスもあり、写真映えも抜群!屋内なので天候を気にせず遊べる、気軽で楽しいエンタメスポットです。
施設名称 東京トリックアート迷宮館
住所 東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール4F
アクセス ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩2分
りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩5分
営業時間 平日11:00〜20:00
土日祝10:00〜21:00
定休日 要確認
入館料 大人(高校生以上):1,200円
小人(4歳~中学生):800円
3歳以下:無料
※障がい者手帳提示で本人半額
所要時間 30分~1時間程度
※体験内容や混雑状況による
駐車場 あり(デックス東京ビーチ内駐車場550台)
詳細 東京トリックアート迷宮館 公式サイト

お台場でホテルステイとセットで楽しむのもおすすめ

お台場でホテルステイとセットで楽しむのもおすすめ

お台場周辺の博物館・科学館を1日かけて巡るなら、ホテルステイをセットにするのもおすすめです。とくに小さなお子様連れのファミリーには、「遊び疲れてもすぐに休める」「天候を気にせず予定を組める」といった大きなメリットがあります。

お台場エリア内には、家族旅行にぴったりのホテルが多数そろっています。たとえば「グランドニッコー東京 台場」では、東京湾の景色を一望できるお部屋や、広々としたファミリールームなどの設備が充実。朝食ビュッフェも好評で、旅の満足度がぐっと上がるでしょう。

また、ホテルと駅、ショッピングモール、施設の位置関係もコンパクトなので、移動がスムーズなのも嬉しいポイントです。ベビーカー移動でもストレスが少なく、荷物が多くても安心です。

「日帰りではちょっと物足りない」「せっかくなら旅行気分を満喫したい」という方は、科学館巡り+ホテル滞在の“プチ旅”スタイルも検討してみるといいでしょう。

まとめ

まとめ 画像はチームラボプラネッツが大規模拡張を発表した時のもの(株式会社PLANETS プレスリリースより)

お台場・有明・豊洲エリアには、子どもも大人も楽しめる科学館・博物館がぎゅっと集まっています。それぞれの施設が持つテーマは多彩で、宇宙、環境、災害、エネルギー、アートなど幅広く、何度訪れても飽きることはありません。

また、屋内施設が中心なので、雨の日でも安心。無料で楽しめる場所もあり、コストを抑えつつ高い満足度を得られるのも魅力のひとつです。たった1日では回りきれないほど内容が充実しているからこそ、計画的に巡るのがおすすめです。ぜひこの記事を参考に、家族や友人と一緒に、“遊びながら学べるお台場の旅”を楽しんでみてください。

科学館巡りとあわせてホテルでのんびり過ごすのもおすすめです。お台場の海を望む絶景と快適な滞在を楽しめる「グランドニッコー東京 台場」で、遊びも癒しも両方満喫してみてはいかがでしょうか?

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