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2025.07.11
[お台場 観光]
子ども・初心者もOK!お台場で大人気・SUPデビューしてみよう!
大きめのボードの上に立ってパドルを漕ぐSUPは、一見バランスを取るのが難しそうに見えるかもしれませんが、実は年代を問わず誰でもチャレンジしやすいアクティビティとして人気です。小さなお子様はもちろん、運動が得意でない方でも安心して楽しめます。
本記事では、初心者やお子様連れの方でも安心して体験できるSUPの魅力を詳しく解説します。SUP体験をする際の心構えや注意点に加え、お台場エリアでおすすめのSUPスポットまでご紹介します。この夏は、マリンスポーツで忘れられない思い出を作りませんか?
子どもや初心者にお台場でのSUP体験がおすすめな理由
穏やかな海で安心してSUP体験を楽しめる
お台場でSUP体験をする方が多い「お台場海浜公園」は、風の影響を受けにくく、足が届く浅瀬のエリアも多いため、初心者向けのレッスンスポットとして特に人気があります。たとえボードから落ちてしまっても、再びボードに乗り直しやすく、怖がらずに何度でもチャレンジできるのが魅力です。
大きな湖のような落ち着いた環境の中で、自由にのんびりと過ごせるのは、お台場ならではの楽しみ方といえるでしょう。
都心からアクセスしやすい
車を利用する場合も、お台場エリア周辺には大型駐車場が複数整備されており、週末や夏休みのレジャーで訪れるのにもぴったりです。わざわざ遠出をしなくても、日帰りで手軽にマリンスポーツを楽しめるのは、とても大きな魅力といえるでしょう。
レンタルやレッスンがあるから初心者でも安心できる
ボードやパドル、ライフジャケットをレンタルできるので、あとは水着やタオル、着替えなどのアイテムさえ揃えればOK。準備がほとんどいらないのは、初心者にとってうれしいポイントです。
レッスンでは、インストラクターがボードの乗り方やパドルの使い方を丁寧に教えてくれるので、運動が苦手な方でも安心。お子様連れの方に対してもわかりやすく教えてくれるのでファミリーでの参加もおすすめです。
絶景のなかで非日常体験ができる
のんびりとボードの上に寝転んで潮風を感じたり、家族や友達と記念撮影を楽しんだりと、SUPの楽しみ方は人それぞれ。都会にいながら、お台場ならではのリゾート気分を満喫できます。
子連れ・初心者必見!SUP体験の服装・必要な持ち物
画像はじゃこ丸パーク津田で「シーカヤック・SUP」の予約開始が発表された時のもの(穴吹エンタープライズ株式会社 プレスリリースより)
ここでは、SUP体験にぴったりの服装とおすすめの持ち物をご紹介します。
SUP体験におすすめの服装
SUP体験におすすめの服装は、次のとおりです。
●パーカー・ラッシュガード
●バギーパンツ・ロングスパッツ
●帽子(ハット・キャップ)
●サングラス
●ライフジャケット
●マリンシューズ(ビーチサンダル)
女性はスポーツ用の長い丈のレギンスや、水着の上にTシャツを重ねるカジュアルなスタイルが人気です。日差しを遮るものがないため、日焼けが気になる方は、薄手のパーカーやラッシュガードを着用しましょう。さらに、紫外線対策として、ハットやキャップなどの帽子とサングラスなどのアイテムもおすすめ。
ライフジャケットはレンタルするのが一般的ですが、ほとんどの体験施設において着用が必須です。
砂浜を移動する際は「ビーチサンダル」、SUP体験中は「マリンシューズ」があるとケガを予防できるでしょう。
ジーンズや綿素材の服装は、水に濡れると重くなるため、大変危険です。SUP体験には不向きなので避けてください。
SUP体験におすすめの持ち物
SUP体験におすすめの持ち物は、次のとおりです。
●メガネストラップ・メガネフローティング
●日焼け止め
●防水スマートフォンケース
●タオル
●飲み物
●ビニール袋・ドライバッグ
●羽織もの・防寒対策グッズ
●ウェットティッシュ
●着替え
メガネやサングラスを着用する方は、万が一海に落としたときでも安心できる「メガネストラップ」や「メガネフローティング」を準備しておきましょう。
紫外線対策や熱中症対策のためにも、日焼け止めや飲み物などの準備も欠かせません。また、体験時に着用したアイテムを入れるビニール袋やドライバッグも用意しておくと安心です。
利用する施設によっては、レンタル用品の内容や、ロッカー・更衣室・シャワールームの有無が異なる場合があります。事前に施設の公式情報を確認し、必要なアイテムを準備しておきましょう。
SUP体験をするまでの流れ
1. 事前予約をする
2. 当日の受付・着替えを済ませる
3. レクチャーを受ける
4. 水上でのSUP体験を楽しむ
5. 体験終了後は、各自解散をする
人気のある週末や夏休みシーズンは混み合う恐れもあるため、事前予約は必須です。レンタル品の内容や、レッスンの内容なども事前に確認しておきましょう。
現地に到着したらまずは受付を済ませましょう。料金の支払いや注意事項についての説明を受けたら、更衣室やロッカーで体験用の服装に着替えます。貴重品はドライバッグやロッカーに入れておきましょう。
安全にSUPを楽しむために、多くのスクールでは、まずは陸上でボードの乗り方やパドルの使い方など、基本動作を学びます。初めての方でも、インストラクターから丁寧に説明を受けるため、安心して挑戦できるでしょう。
レクチャーを受けたら、いよいよ水上でのSUP体験!ボードの上でバランスをとりながら前に進んでいく感覚を楽しんでください。お台場の海はとても穏やかなので、すぐにバランス感覚をつかめるはずです。
体験終了後は、シャワーや更衣室で着替えを済ませます。お台場エリアには、観光スポットやショッピングスポットが豊富に揃っているので、SUP体験後もお台場観光を楽しみましょう。
SUP体験を安全に楽しむためのポイント
画像はアウトドアテーマパーク「ウッドデザインパーク岡崎」にて『SUPヨガ・クルーズ体験』の開催が発表された時のもの(ウッドデザインパーク株式会社 プレスリリースより)
特に小さなお子様を連れて体験される方は、無理なく楽しむための準備や心構えが大切なポイントとなります。
ここでは、安心・安全にSUP体験を楽しむためのポイントを見ていきます。
当日の天候を確認する
たとえ晴れていたとしても、風が強いと高波が立ちやすく、体験できない恐れもあります。さらに、天気予報が外れて急な豪雨や雷雨に見舞われるケースも考えられるため、当日の朝に最新の気象情報を確認してください。
特に、気温の高い夏場は、急な雨や気温変化にも対応できるよう、タオルや羽織もの、着替えを用意して、万全の準備をしましょう。
陸上や浅瀬でしっかりと練習をする
初めての場合は「立とう」と意識しすぎず、膝立ちや座った状態から少しずつ慣れていくのがおすすめです。
二人乗りをする際の正しいポジションを確認する
基本的には前後に座る形になりますが、お子様との体重差やボードの大きさによって安定性が異なるため、事前にインストラクターに確認しておきましょう。
うまくバランスが取れない場合は、無理に立とうとせずに、二人とも座った状態でスタートするのがおすすめです。
決して無理をしない
決して無理をせず、自分のペースで楽しむことこそが、最高のSUP体験への近道といえるでしょう。
お台場でSUP体験をするなら「エフカイビーチ」がおすすめ
お台場海浜公園内にある施設で、SUPはもちろん、ウィンドサーフィンやシーカヤックなどのマリンスポーツが体験できます。
エフカイビーチの初心者体験教室は、講習+1時間のフリータイムがセットになって2時間5,000円(税込)とリーズナブルな料金で参加可能。ボードやパドル、リーシュコード、ライフジャケットなどのレンタル料もすべて料金に含まれているので、ほぼ手ぶらで参加できます。
集合時間は「午前10時」と、無理のない時間帯でスケジュールが組みやすいのも魅力の一つ。申し込みは事前予約制。利用日の7日前までに電話で予約をとりましょう。
海上から見るレインボーブリッジやお台場の景色は、まさに非日常の絶景です。SUPをしながらリゾート気分も味わえるのは、お台場海浜公園ならではの特別な体験です。
| 名称 | Odaiba EHUKAI BEACH(お台場 エフカイビーチ) |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区台場 1-4-1 マリンハウス 1F |
| アクセス | ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩5分 ゆりかもめ「台場」駅より徒歩10分 りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩9分 |
| 営業時間 | 【夏季】10:00~21:00 【冬季】10:00~19:00 |
| 定休日 | 悪天候日 |
| 料金(税込) | 【ウィンドサーフィン】 ・用具レンタル:5,000円(3時間) ・初心者体験教室:8,000円(3時間 ボード・ウェットスーツ使用料、講習料を含む) 【SUP】 ・用具レンタル:3,500円~(2時間) ・初心者体験教室:5,000円(2時間 うち1時間フリータイムあり) 【シーカヤック】 ・用具レンタル:3,500円(2時間 ボード・パドル、 ライフジャケット) |
| 電話番号 | 03-5531-5005 |
| 詳細 | Odaiba EHUKAI BEACH 公式サイト |
SUPのあとは、ホテルプールで優雅なひとときを
グランドニッコー東京 台場のテラスプール「グランブルー」は、レインボーブリッジや東京湾の絶景を一望できる開放的な空間が広がっており、まさに「都会のオアシス」。
デイタイムは太陽の光を浴びながら開放的な気分を楽しめますし、ナイトタイムはライトアップされた幻想的な雰囲気のなかで、心ゆくまでリラックスできます。
事前予約制のため混雑を避けられ、プールサイドでもゆったりとした時間を過ごせるのもうれしいポイント。さらに、宿泊者限定の優待プランも用意されているので、ホテルステイとセットで楽しむのもおすすめです。
| 施設名 | グランドニッコー東京 台場 テラスプール「グランブルー」 |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区台場2-6-1 |
| アクセス | ゆりかもめ「台場」駅直結 |
| 利用期間 | 2025年7月12日(土)~8月31日(日) |
| 利用可能時間 | 【デイタイム】10:00~16:00(15:00入場受付終了) 【ナイトプール】17:00~21:00(20:00入場受付終了) |
| 利用料金 | 【デイタイム】 平日:8,000円(お子様 4,000円) 土日祝・8/12~15:1万2,000円(お子様 6,000円) ※お子様:3歳から小学生まで 【ナイトプール】 平日:6,000円 土日祝・8/12~15:9,000円 【宿泊者特別優待料金】 デイタイム 全日共通:5,000円(お子様 3,000円) ナイトタイム 全日共通:3,000円 ※お子様:3歳から小学生まで |
| 電話番号 | 【6月25日(水)~7月11日(金)】 03-5500-6711(代表) 月~金 10:00~17:00 【7月12日(土)~8月31日(日)】 03-5500-6750(プールフロント)10:00~19:30 |
| 詳細 | テラスプール「グランブルー」詳細ページ |
まとめ
お台場海浜公園内の「エフカイビーチ」は、初心者の方でも気軽に参加できる体験教室を開催しています。都会でのSUP体験を楽しんだあとは、お台場の観光スポットを巡りましょう。
なかでもおすすめなのは、夏季限定で利用できるグランドニッコー東京 台場のテラスプール「グランブルー」。落ち着いた雰囲気のなかで、贅沢なリラックスタイムを満喫しませんか?
お台場で1日たっぷり遊んだあとは、ホテルステイでゆっくりとリラックスタイムを過ごすのもおすすめ。アクティブとリラックス、両方の贅沢を1日で叶えられるのはお台場だからこそ。
グランドニッコー東京 台場の宿泊プランで、最高の夏の思い出を作りましょう。
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