2025.07.11

[お台場 観光]

【2025年最新】東京のおすすめ屋外プール特集|夏を満喫できる人気スポットまとめ

【2025年最新】東京のおすすめ屋外プール特集|夏を満喫できる人気スポットまとめ

東京には、自然に囲まれたレジャー施設型のプールから、都心で気軽にリフレッシュできる公営プール、ホテルのラグジュアリープールまで、多彩なスポットが揃っています。夏の暑さの中、美しい景色を眺めながら過ごす時間は、都会にいながら非日常を感じられる特別な体験になるでしょう。

本記事では、2025年注目の都内屋外プールや、グランドニッコー東京 台場のテラスプール「グランブルー」の魅力など、日常を離れて楽しめるスポットをご紹介します。ぜひ、夏のプランの参考にしてください。

2025年注目の東京・屋外プール

東京で屋外プールを楽しむなら、大型レジャー施設や都心の公営プールが定番の選択肢です。ここでは、涼しさと遊び心を同時に味わえる、都内の注目スポットを厳選してご紹介します。

【あきる野市】東京サマーランド アドベンチャーラグーン

【あきる野市】東京サマーランド アドベンチャーラグーン 画像は屋外プールエリア「アドベンチャーラグーン」の全面オープンが発表された時のもの(株式会社東京サマーランド プレスリリースより)

「東京サマーランド」は、あきる野市に広がる巨大なウォーターリゾート。その中の「アドベンチャーラグーン」は、スケール・設備ともに国内屈指の屋外プールで、夏季シーズン中はファミリーからカップルまで、幅広い層が訪れる人気スポットです。

特に注目なのが、全長約650mにもおよぶ日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」。その名のとおり、冒険心をくすぐられるような川の旅気分を味わえます。

激流をゴムボートで滑走する冒険型アトラクション「MONSTER STREAM」や、大人も絶叫の大型スライダー「DEKASLA(デカスラ)」など、スリル満点のアトラクションも充実。

プール以外にも園内には遊園地ゾーンが併設されており、一日中楽しめるのも魅力です。浅めのプールや日よけスペース、レストランも完備されているため、家族連れにも安心の施設といえるでしょう。
名称 東京サマーランド アドベンチャーラグーン
住所 東京都あきる野市上代継 600
アクセス JR青梅・五日市線「秋川」駅より路線バスで約10分
JR中央線「八王子」駅より路線バスで約30分
営業時間 【2025年7月】
平日10:00~16:30
土日・祝日・7月21日~31日 9:00~19:00

【2025年8月】
全日 9:00~19:00

【2025年9月】
要確認

※日によって営業時間が異なるため来場前に要確認
営業期間 7月5日〜9月29日
料金 【1Dayパス制(変動料金制)】
大人:4,100円~5,600円程度(時期による)
※小学生・幼児・シニアは別料金
電話番号 042-558-6511
詳細 東京サマーランド アドベンチャーラグーン 詳細ページ

【稲城市】よみうりランド プールWAI

【稲城市】よみうりランド プールWAI 画像は「プールWAI」のオープンが発表された時のもの(株式会社よみうりランド プレスリリースより)

プールWAI(Water Amusement Island)は、まるで“水のテーマパーク”のような、開放感あふれるレジャースポットです。

施設内には、波のプールや流れるプール、全長386mの巨大スライダー「ジャイアントスカイリバー」をはじめ、3種類のウォータースライダーなど、多彩なアトラクションが揃っています。 

また、子ども向けの「それいけ!アンパンマンプール」や、2,300リットルの水が一気に降り注ぐ「わいわいジャングル」など、ファミリー向けのエリアも充実。

南国リゾートのようなヤシの木やデッキチェアが並ぶ空間では、日中はもちろん、ライトアップされたナイトプールも大人気。友人同士やカップル、家族連れなど、シーンを問わず「楽しかったね」と思わず笑顔になる、そんな魅力あふれるスポットです。
名称 よみうりランド プールWAI
住所 東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス 京王線「京王よみうりランド」駅よりゴンドラで5分〜10分
小田急線「読売ランド前」駅よりバスで約10分
営業時間 9:30~17:00、9:00~17:00、9:00~20:30 (日によって異なる)
17:15~20:30(ナイトプール営業日)
定休日 要確認
料金 【窓口料金】
大人 3,400円〜4,000円
中高生 2,700円〜3,200円
小学生・未就学児・シニア 2,300円〜2,700円

【公式オンライン料金】
大人 2,800円〜3,800円
中高生 2,100円〜3,000円
小学生・未就学児・シニア 1,800円〜2,500円

※変動価格制(日により異なる)
電話番号 044-966-1111
詳細 よみうりランド プールWAI 公式サイト

【府中市】郷土の森総合プール

【府中市】郷土の森総合プール 画像出典元:府中市 公式サイトより

【府中市】郷土の森総合プール 画像出典元:府中市 公式サイトより

郷土の森総合プールは、流れるプールやウォータースライダー、50mプール、幼児用プール、滝プールなど、まるでレジャー施設のような設備を備えた公営屋外プールです。

一つひとつの施設がしっかり整備されていながらも、公営施設だからこそのリーズナブルな料金設定も嬉しいポイント。

敷地内には木陰やベンチも多く、にぎやかな中にも落ち着いた雰囲気が漂います。小さなお子さま連れから本格的に泳ぎたい方まで、幅広い世代に親しまれているプールです。
名称 郷土の森総合プール
住所 東京都府中市矢崎町5-5
アクセス 京王線「府中」駅よりバスで『郷土の森総合体育館』下車徒歩2分
JR南武線・京王線「分倍河原」駅よりバスで『郷土の森総合体育館』下車徒歩2分
営業時間 10:00〜17:00(最終入場16:30)
定休日 要確認
料金 【市内からの利用者】
大人150円/高校生100円/子ども50円

【市外からの利用者】
大人300円/高校生200円/子ども100円

※2時間の料金
電話番号 042-363-8111
詳細 府中市 郷土の森総合プール 詳細ページ

【世田谷区】大蔵第二運動場屋外プール

【世田谷区】大蔵第二運動場屋外プール 画像出典元:公益財団法人 世田谷区立スポーツ振興財団 公式サイトより

【世田谷区】大蔵第二運動場屋外プール 画像出典元:公益財団法人 世田谷区立スポーツ振興財団 公式サイトより

都会の喧騒を離れて、静かに涼を楽しむひととき。大蔵第二運動場屋外プールは、そんな夏の癒しを求める人にぴったりのスポットです。

25mプールのほか、流れるプールや2種類のウォータースライダーを備え、子ども向けの遊具も充実。混雑が比較的少なく、日陰のベンチで読書を楽しむ人もいるなど、落ち着いた雰囲気が魅力です。

地元・世田谷区では「夏の風物詩」として親しまれており、素朴で居心地の良い雰囲気が魅力の屋外プールです。
名称 大蔵第二運動場屋外プール
住所 東京都世田谷区大蔵4-7-1
アクセス 小田急線「成城学園前」駅よりバスで「大蔵第二運動場」下車すぐ
営業時間 【月〜木】9:00~17:00
【金・土・日・祝日】9:00~21:00
※金(夜)、土・日・祝日、お盆(8/12~15)は事前予約制
定休日 月曜
料金 【大人】
1日券1,180円、午前・午後・夜間券は各660円

【小・中学生】
1日券450円、午前・午後・夜間券は各250円

【高齢者(65歳以上)】
1日券450円、午前・午後・夜間券は各250円

【幼児】
無料

※午前券は9:00~13:00、午後券は13:00~17:00、夜間券は17:00~21:00
電話番号 03-3416-1212
詳細 公益財団法人 世田谷区立スポーツ振興財団 公式サイト

【杉並区】和田堀公園プール

【杉並区】和田堀公園プール 画像出典元:杉並区 公式サイトより

杉並区の閑静な住宅街にある「和田堀公園プール」は、静かに夏を楽しみたい人にぴったりの場所。緑に囲まれた落ち着いたロケーションは、思わず深呼吸したくなるような心地よさです。

50mプール、25mプール、幼児用プールが揃っており、年齢や目的に応じた楽しみ方ができるのも魅力。気負わずに過ごせる居心地の良さも、リピーターが多い理由のひとつです。

利用料金は、都内でも最安クラス。大人は2時間500円、子ども(4歳〜中学生)は250円と、とてもリーズナブル。ちょっとした空き時間にふらっと立ち寄って、水に触れる贅沢を楽しめる穴場スポットです。
名称 和田堀公園プール
住所 東京都杉並区大宮2-2-10
アクセス 京王電鉄井の頭線「永福町」駅より徒歩10分
京王電鉄井の頭線「西永福駅」より徒歩7分
営業時間 9:00〜18:00
定休日 要確認
料金 大人:500円
子ども(4歳~中学生):250円
※2時間制、延長は1時間につき大人250円、子ども130円
※3歳以下は無料
電話番号 03-3313-4455(夏期のみ)
詳細 杉並区 和田堀公園プール 詳細ページ

【練馬区】石神井プール

【練馬区】石神井プール 画像出典元:三原台温水プール 公式サイトより

石神井公園のほど近くにある「石神井プール」は、地域の人々に長く親しまれてきた定番の屋外プールです。

広々とした敷地には、50mプールと幼児用プールが完備されており、夏休み期間中には多くの親子連れが訪れ、活気にあふれます。

敷地内には木陰が多く、風が通り抜けて夏でも比較的快適に過ごせるのも魅力。料金もリーズナブルで、1時間単位での利用が可能です。ちょっとした水遊びから本格的に泳ぎたいときまで、幅広いニーズに応えてくれる頼れるスポットです。
名称 石神井プール
住所 東京都練馬区石神井町5-12-16
アクセス 西武池袋線「石神井公園」駅よりバスで『JA東京あおば』下車徒歩3分
西武池袋線「大泉学園」駅よりバスで『三宝寺池』下車徒歩2分
営業時間 9:00〜19:00
定休日 期間中(7/1〜9/10)は無休
料金 一般:200円
小中学生:100円
65歳〜74歳:100円
75歳以上:無料
幼児:無料
※1時間の料金
※小中学生は毎週土曜、12:00までの入場で2時間無料
電話番号 03-3997-6131
詳細 練馬区 石神井プール 詳細ページ
とっておきの練馬 石神井プール 詳細ページ

【大田区】萩中公園プール

【大田区】萩中公園プール 画像出典元:萩中公園プール 公式サイトより

萩中公園プールは、50mプールにウォータースライダー、幼児用プールまで揃った、バランスの良い屋外プールです。

地元で長く親しまれている施設だけに、利用料金はとてもリーズナブル。それでいて、更衣室やシャワー、ロッカーといった設備も整っています。

すぐそばには緑豊かな公園も広がっているので、午後のプール遊びのあとは木陰でお昼寝したり、お弁当を広げて過ごしたりするのもおすすめです。

日差しを避けられる場所は限られているため、帽子やラッシュガードがあると安心。混雑を避けたい方は、朝の早い時間帯や夕方の利用が狙い目です。
名称 萩中公園プール
住所 東京都大田区萩中3-26-46
アクセス 京急空港線「大鳥居」駅より徒歩6分
営業時間 9:30~12:30/13:15~16:15/17:00~20:00
※3部制/2時間制
公開期間 7月10日~9月7日
料金 高校生以上:360円
1歳~中学生:100円
0歳:無料
電話番号 03-3741-2155
詳細 萩中公園プール 公式サイト

【港区】アクアフィールド芝公園 プール

【港区】アクアフィールド芝公園 プール 画像出典元:港区スポーツセンター 公式サイトより

港区にある「アクアフィールド芝公園」は、都市型プールの代表格。緑に囲まれた開放的な空間から東京タワーを望む景色は、ここならではの魅力です。

50m×8コースの本格的なプールは、大人のトレーニングにも対応。子どもプールは小学生以下のお子様向けで、水深30cm・50cm・70cmの3つのエリアに分かれています。滑り台も設置されており、親子連れでも安心して楽しめます。

2025年度も例年通り、7月初旬〜9月中旬の営業が予定されており、カップルはもちろん、ビジネスマンの夕涼みにもぴったり。特に平日の夕方や休日の朝は比較的空いており、都会で静かなひとときを過ごしたい方におすすめです。
名称 アクアフィールド芝公園 プール
住所 東京都港区芝公園2-7-2
アクセス 都営三田線「芝公園」駅より徒歩1分 
都営浅草線・大江戸線「大門」駅より徒歩5分
営業時間 9:00〜20:00(7月〜8月末)
9:00〜17:00(9月15日まで)
定休日 要確認
料金 大人:600円
小人(小中高生):100円
※2時間制、超えた場合は超過料金が発生
電話番号 03-5733-0575
詳細 港区スポーツセンター 公式サイト

ホテルならプールも楽しめる!お台場「グランブルー」で非日常リゾート体験

ホテルならプールも楽しめる!お台場「グランブルー」で非日常リゾート体験

お台場を代表するランドマークホテル「グランドニッコー東京 台場」では、宿泊とともに楽しめるテラスプール「グランブルー」が人気を集めています。

ここでは、東京湾を望む絶景とともに、日常を忘れるような特別なひとときを演出してくれる「グランブルー」の魅力をご紹介します。

「東京湾の絶景」を独り占め | 極上テラスプール「グランブルー」

「東京湾の絶景」を独り占め | 極上テラスプール「グランブルー」

グランドニッコー東京 台場のテラスプール「グランブルー」は、東京湾の絶景を望む特別な空間。アトリウム棟4階の屋上に位置し、空と海の開放感に包まれながら、都心とは思えないラグジュアリーな時間を楽しめます。 

夕暮れどきには、東京湾の水面がやさしくきらめき、夜にはライトアップされたレインボーブリッジが幻想的に浮かび上がる。そんな非日常の景色の中、シャンパン片手にくつろげるプールサイドは、大人の夏にぴったりのご褒美空間です。

「グランブルー」は、基本的には大人向けのラグジュアリープールですが、水深の浅いプールも備わっており、デイタイム(16時まで)には3歳以上のお子様連れでも安心して楽しめます。少しだけ日常を離れて、家族で過ごす上質な夏のひとときにもおすすめです。
施設名 グランドニッコー東京 台場
テラスプール「グランブルー」
住所 東京都港区台場2-6-1
アクセス ゆりかもめ「台場」駅直結
利用期間 2025年7月12日(土)~8月31日(日)
利用可能時間 【デイタイム】10:00~16:00(15:00入場受付終了)
【ナイトプール】17:00~21:00(20:00入場受付終了)
利用料金 【デイタイム】
平日:8,000円(お子様 4,000円)
土日祝・8/12~15:12,000円(お子様 6,000円)
※お子様:3歳から小学生まで

【ナイトプール】
平日:6,000円
土日祝・8/12~15:9,000円

【宿泊者特別優待料金】
デイタイム 全日共通:5,000円(お子様 3,000円)
ナイトタイム 全日共通:3,000円
※お子様:3歳から小学生まで
電話番号 【6月25日(水)~7月11日(金)】
03-5500-6711(代表)(月~金 10:00~17:00)

【7月12日(土)~8月31日(日)】
03-5500-6750 プールフロント(10:00~19:30)
詳細 テラスプール「グランブルー」詳細ページ

宿泊やディナーとセットで楽しめる、お得なプールプランも

「グランブルー」の魅力をより深く楽しみたいなら、ホテルならではの宿泊プランやレストランとのセットプランの活用がおすすめです。

ナイトタイムの入場券が付いた「テラスプール ナイトタイム入場券付き宿泊プラン」では、幻想的な夜景とともにプール時間を楽しめるほか、1名につき1杯のドリンクサービスも提供。チェックイン後はお部屋でゆっくりと支度をして、ライトアップされたお台場の風景とともに、非日常のひとときを満喫できます。

人気レストランでのランチやディナーとプールがセットになった「レストラン&プール プラン」もおすすめ。食後にそのままプールへ移動できる導線の良さは、特別な記念日やカジュアルなサプライズデートにもぴったりです。

いずれのプランも事前予約制となっているため、静けさとプライベート感を保ちつつ、ラグジュアリーな体験が叶います。

まとめ

まとめ 画像は屋外プールエリア「アドベンチャーラグーン」の全面オープンが発表された時のもの(株式会社東京サマーランド プレスリリースより)

東京の夏をもっと楽しむなら、遠出をしなくても楽しめる「屋外プール」という選択肢があります。種類もロケーションも豊富で、きっと“理想の夏”が叶うスポットが見つかるはずです。

アクティブに遊びたい方には「東京サマーランド」や「よみうりランド」がおすすめ。お子様と安心して過ごすなら、「萩中公園プール」や「石神井プール」、東京タワーを望む「アクアフィールド芝公園」もぴったりです。 

そして、リゾート気分を味わいたい方は「グランブルー」へ。「グランドニッコー東京 台場」の宿泊プランやレストランプランとあわせて利用すれば、日常からそっと離れるような、特別なひとときが過ごせるでしょう。

▶︎テラスプール ナイトタイム入場券付き宿泊プランはこちら
▶︎レストラン&プール プラン Web予約はこちら

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