2025.04.04

[お台場 観光]

台場一丁目商店街で昭和レトロを満喫!おすすめフォトスポット

台場一丁目商店街で昭和レトロを満喫!おすすめフォトスポット

お台場の観光名所「デックス東京ビーチ」は、グルメやショッピングを楽しめる大型複合施設です。魅力的な施設が豊富に揃うなか、ひときわ目を引くのが「台場一丁目商店街」。

昭和レトロな空間が広がる台場一丁目商店街には、写真映えするフォトスポットがたくさんあります。昔懐かしい雰囲気のなかで、思い思いの時間を過ごしてみませんか?

本記事では、台場一丁目商店街で昭和レトロな魅力を堪能できる、おすすめのフォトスポットをご紹介します。これからお台場観光を予定している方は、ぜひ参考にしてください。

台場一丁目商店街とは?

台場一丁目商店街とは? 画像出典元:港区観光協会「【動画記事】レトロだけど新しい! 台場一丁目商店街で不思議と懐かしい昭和を楽しみ尽くす」より

デックス東京ビーチのシーサイドモール4階にある「台場一丁目商店街」は、昭和30〜40年代の懐かしい日本をテーマにした観光エリアです。レトロな看板や駄菓子屋、商店街の街並みなど、どこを切り取っても昭和の古き良き時代へタイムスリップしたような気分を味わえます。

入場料はかからないため、周辺をぶらりと散策するだけでも十分に楽しめるでしょう。

シーサイドモール4階には、全国の有名店の味が集結した「お台場たこ焼きミュージアム」もあり、グルメとレトロな雰囲気の両方を堪能できるお台場の人気観光スポットとして、連日多くの人々でにぎわっています。
名称 台場一丁目商店街(デックス東京ビーチ内)
住所 東京都港区台場1-6-1 シーサイドモール4F
アクセス ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩2分
りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩5分
営業時間 【平日】
11:00〜20:00

【土日祝】
11:00〜21:00
定休日 不定休
詳細 デックス東京ビーチ 公式サイト

台場一丁目商店街のおすすめフォトスポット

台場一丁目商店街のおすすめフォトスポット 画像出典元:港区観光協会「【動画記事】レトロだけど新しい! 台場一丁目商店街で不思議と懐かしい昭和を楽しみ尽くす」より

ここでは、台場一丁目商店街でおすすめのフォトスポットを厳選してご紹介します。

昭和のレトロな雰囲気たっぷり!「商店街入口ゲート」

昭和のレトロな雰囲気たっぷり!「商店街入口ゲート」 画像出典元:港区観光協会「デックス東京ビーチ『台場一丁目商店街』」より

台場一丁目商店街でまずチェックしたいのが、入口ゲートです。シーサイドモール西側、ジョイポリス横のエスカレーターを上がった先に、「台場一丁目商店街」と書かれたアーチ型の看板が設置されています。

ゲート周辺には、カラフルなネオンサインや昭和風のポスターが立ち並び、昭和レトロな雰囲気を存分に味わえるはずです。

ゲートを正面から捉えれば、まるで映画のワンシーンのような写真が撮れるでしょう。ゲート脇にある駄菓子屋「ハイカラ横丁」を背景に撮影するのもおすすめです。

懐かしの駄菓子屋「ハイカラ横丁」「からくり百貨店」

懐かしの駄菓子屋「ハイカラ横丁」「からくり百貨店」 画像出典元:港区観光協会「【動画記事】レトロだけど新しい! 台場一丁目商店街で不思議と懐かしい昭和を楽しみ尽くす」より

台場一丁目商店街には、昔懐かしい駄菓子やレトログッズを扱う「ハイカラ横丁」と「からくり百貨店」という駄菓子・駄玩具ショップがあります。

入口ゲートのすぐ隣にある「ハイカラ横丁」は、豊富な駄菓子の品揃えが魅力のショップ。店内にはレトログッズもずらりと並び、見ているだけでもワクワクします。

フロア中央に位置する「からくり百貨店」では、駄菓子はもちろん、おもしろ雑貨や東京みやげなども充実。駅名キーホルダーや国道ステッカー、アイドルグッズなど、マニア心をくすぐるアイテムが豊富に揃っています。

駄菓子やレトログッズを背景に、昭和レトロな雰囲気たっぷりの写真を撮影してみましょう!
名称 ハイカラ横丁
営業時間 【平日】
11:00〜20:00

【土日祝】
11:00〜21:00
定休日 不定休
電話番号 03-3599-1688
詳細 デックス東京ビーチ 公式サイト
名称 からくり百貨店
営業時間 【平日】
11:00〜20:00

【土日祝】
11:00〜21:00
定休日 不定休
電話番号 03-3599-3313
詳細 デックス東京ビーチ 公式サイト

0系新幹線がお出迎え!「昭和ステーション広場」

0系新幹線がお出迎え!「昭和ステーション広場」 画像出典元:港区観光協会「【動画記事】レトロだけど新しい! 台場一丁目商店街で不思議と懐かしい昭和を楽しみ尽くす」より

台場一丁目商店街の中央にある「昭和ステーション広場」では、初代東海道新幹線・0系のレプリカがお出迎え。かつて「夢の超特急」と呼ばれた0系は、日本の高度経済成長期を象徴する存在です。

電車好きの方はもちろん、そうでない方も思わず足を止め、写真を撮りたくなるフォトスポットです。車体の前で車掌ポーズを決めて全身を撮影すれば、インパクト抜群の一枚になること間違いなし!

ノスタルジックな写真が撮影できる!「昭和風の電話ボックス&自動販売機」

ノスタルジックな写真が撮影できる!「昭和風の電話ボックス&自動販売機」 画像出典元:港区観光協会「【動画記事】レトロだけど新しい! 台場一丁目商店街で不思議と懐かしい昭和を楽しみ尽くす」より

台場一丁目商店街には、電話ボックスや自動販売機、街頭テレビ、ホーロー看板など、昭和レトロな雰囲気を感じさせるアイテムが随所に設置されています。

なかでも特におすすめなのが「紅白の電話ボックス」です。実際に中に入って受話器を持ったり、電話をかける仕草をしたりと、記念撮影を楽しむ観光客が多く見られます。

人気のフォトスポットで、特に休日は多くの人でにぎわいます。周囲の様子に気を配りながら、ゆっくりとレトロなひとときを満喫してみてください。

ちょっぴり怖い写真が撮れる!?「台場怪奇学校」

ちょっぴり怖い写真が撮れる!?「台場怪奇学校」 画像出典元:港区観光協会「【動画記事】レトロだけど新しい! 台場一丁目商店街で不思議と懐かしい昭和を楽しみ尽くす」より

ホラー好きにおすすめなのが、「台場怪奇学校」です。

台場怪奇学校は、人気ホラープランナーの齋藤ゾンビ氏がプロデュースしたお化け屋敷型アトラクション。昭和レトロな商店街の雰囲気の中に突如現れるホラースポットとして、人気を集めています。

廃校になった小学校をモチーフにしており、薄暗い廊下や教室など、細部まで作り込まれた不気味な校舎内を歩いて進んでいきます。

入り口付近に設置されている不気味な看板の前で、怖がる表情や驚いたポーズで写真を撮れば、思い出に残るユニークな一枚になるでしょう。
名称 台場怪奇学校
営業時間 【平日】
11:00〜20:00(最終入場受付 19:45)

【土日祝】
11:00〜21:00(最終入場受付 20:45)
定休日 不定休
料金 900円(税込)
電話番号 03-3599-1664
詳細 台場怪奇学校 公式サイト

レトロな雰囲気の宝船と一緒に!「お宝市場」

「お宝市場」は、台場一丁目商店街の中にある、さまざまなジャンルのグッズや雑貨を豊富に取り扱う雑貨店です。

人気のラッキーボックスは300円と1,000円の2種類があり、50種類以上の景品が入っているというワクワク感満載の仕掛け。ボックスの中に「あたり券」が入っていたら、何か素敵なことが起こるかもしれません。

店内には大きな海賊船や木箱が設置されており、まるで自分が海賊になったかのような気分が味わえます。昭和レトロな魅力が詰まった1枚が撮れる、知る人ぞ知る穴場スポットです。

宝探しをしているようなシーンを撮影すれば、そのワクワク感やドキドキ感もしっかり写真に残せるはずです。
名称 お宝市場
営業時間 【平日】
11:00〜20:00

【土日祝】
11:00〜21:00
定休日 不定休
電話番号 03-3599-5065
詳細 お宝市場 公式サイト

まとめ

まとめ

台場一丁目商店街は、昭和レトロな世界観に浸れる、お台場の隠れた観光名所として人気を集めています。商店街内のどのスポットも、どこか懐かしく、古き良き昭和時代にタイムスリップしたような感覚を味わえるでしょう。

入口ゲートをはじめ、駄菓子屋やレトロゲーム、新幹線のオブジェ、電話ボックス、そして少しスリルのある台場怪奇学校まで、まるで昭和のテーマパークに迷い込んだかのような空間が広がっており、どこを切り取っても写真映えするスポットばかりです。

お台場デートや散策の合間に、台場一丁目商店街を訪れて、レトロな映え写真を撮影してみましょう。

観光をたっぷり楽しんだあとは、「グランドニッコー東京 台場」への宿泊でゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。お台場エリアの中心に位置し、観光にもアクセス抜群。上質なステイで、旅の思い出がさらに特別なものになるでしょう。

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