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サファアブルーのウェディングロード×大階段=記憶に残るウェディング

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2020年08月29日

挙式=結婚式とは「神さまや参列者の前でふたりが結婚を誓う儀式」のことをいいます。

結婚式をする意味には、①人生のけじめをつける。結婚式は、二人が「これからの人生を共に歩んでいく」という大きな決意をする場。

②親孝行のため。成長した姿を家族に見せるため③幸せを実感できる。結婚式には、たくさんのゲストがふたりをお祝いするために駆けつけてくれます。親戚、友人、同僚、上司など駆けつけてくれたゲストを見て「結婚式を挙げて良かった」と実感できるのです。

グランドニッコー東京 台場には、大切な挙式のふさわしい2つのチャペルと神殿がございます。その中でも、私たちのホテルにしかないと言っても過言ではないチャペル「グランデュール」をご紹介いたします。

チャペルの概念を超えた!「グランデュールチャペル」

「グランデュール」はフランス語で「壮大な」という意味があります。何が「壮大か」というと、サファイアブルーのウエディングロードと大きな階段が印象的な2階のアトリウムにて、まずオープニングのセレモニーを行います。その後、階段を上がった3階の挙式スペースにて結婚式を執り行うという点でございます。アトリウムは天井が高く、開放感もあるスケールの大きな場所です。この壮大な空間で行う挙式はまさに「チャペルの概念を超えた!」記憶に残る結婚式を行っていただけるチャペルです。

新郎が主役!ジャケットセレモニー

次に挙式の流れについてご説明いたします。挙式は実は3部制で、3つのヒストリーから成り立ちます。まずは、ご新郎様のヒストリー。ご新郎様は、最初階段の上に待機していただき、トラペットの演奏と共に階段を降りてきていただきます。階段を降りた所で親御様が待っていてくださり、ご新郎様にジャケットを羽織らせるのです。これを「ジャケットセレモニー」といい、親御様からの「幸せになってね、これから頑張ってね」というご新郎様の幸せを願うセレモニーになります。

新婦の美しさが引き立つサファイアブルーのウェディングロード

続いてご新婦様のヒストリー。フルートの演奏の合図でご新婦様がウェディングロードの先端までお越しいただきます。そこで親御様が待機していらっしゃいます。まずはお母様からの「ベールダウン」のセレモニー。その後、ウェディングロードをお進みいただきますが、お父様、お母様、ご新婦様と3人で歩いていただくことをおすすめしております。ウェディングロードは1歩=1年と言われ歩んできた人生を表します。ご家族と過ごしてきた時間を一歩、一歩噛みしながら歩いていただきます。そして、サファイアブルーのウェディングロードに真っ白なウェディングドレスが映えて、ゲストの皆様は感動と幸せな気持ちに包まれるのです。

光に包まれて誓うふたりの未来&飛行機も祝福!アフターセレモニー

最後はご新郎様とご新婦様のヒストリー。階段を上がった3階の挙式スペースでいよいよ挙式がスタートいたします。おふたりが幸せな未来を誓うセレモニーなので、ご新郎様、ご新婦様でご入場となります。おふたりが出会ってから結婚式の日までともに過ごした時間を噛みしめながら歩いていただきます。おふたりが歩き始めると、正面のスクリーンが開いて、空が広がり、光が差し込み明るい自然光に包まれた中誓いを立てていただきます。

挙式後は併設されたテラスで、フラワーシャワーやバルーンリリース、写真撮影などアフタセレモニーのお時間になります。青空の下、ゲストの皆様と笑顔溢れるお時間をお過ごしいただきます。ちょうど羽田空港側に面しているので、飛行機が飛んでいる様子もご覧いただけるのもお勧めです。ゲストの皆様はもちろんのこと、空、自然光、飛行機も祝福しているように感じていただけます。

おふたりが好きな時に、いつでも帰って来られるチャペル

「グランデュール」は2階のアトリウムのオープンスペースにございます。そのためホテルにいらしたら、いつでもおふたりが好きな時にチャペルに遊びにお越し頂けるのです。毎年、記念日ごとに「グランデュール」の前で写真を撮って、ご夫婦の記念を残される方も多くいらっしゃいます。「グランデュール」はホテルに有りながらも、おふたりの側に寄り添い、結婚式の日に思いを馳せることが出来る「いつでも帰って来られるチャペル」でございます。

是非、一度、ブライダルフェアにお越しいただき、ご覧ください。皆様にご案内が出来る日を楽しみにしております。